田辺 鶴瑛
Kakuei TANABE
昭和30年11月22日北海道函館市生まれ。
地元小中学校卒業。札幌藤女子短期大学別科卒業。
19歳のとき母が死亡。
心の空白を埋めるためインド・インドネシア・沖縄に旅立つ。
帰国後、陶芸家、草間彌生助手。女優を日指すも、成就せず断念。
夫 と出会い結婚、出産、子育ての後、義母が倒れ3年間の介護。
義母の死後、平成2年9月、夢の中に田辺一鶴が現れる。
一ケ月後、新聞に田辺一鶴の「講談修羅場道場開講」の記事。
「これ だ!」と心を揺さぶられ飛んで行く。
平成17年認知症義父を在宅介護、平成23年に在宅看取り。
オフィシャルサイト http://kakuei27.sakura.ne.jp/
写真撮影 加藤 孝
平成 2年 11月 講談師田辺一鶴に入門 「あか美」
平成 7年 4月 二つ目昇進 「鶴英」
平成15年 9月 講談協会、真打昇進
平成18年 7月 ニューヨーク公演
平成18年 11月 ハンガリー公演
平成19年 在宅介護ビデオ「ほっとけ心のアッパレ介護」制作
平成20年 10月 改名して 「鶴瑛」
平成28年 介護講談自主上映作品 「田辺鶴瑛の『介護講談』」完成
平成29年 5月 「田辺鶴瑛の『介護講談』」 国際映画祭で受賞!。
ジャパンフィルム・フェスティバル In LA 2017 で ベスト・ドキュメンタリー賞を受賞しました
平成30年 4月 17日放送 NHK【ラジオ深夜便】 【泣き笑い介護40年】に出演。
平成30年 6月 NHK【ラジオ深夜便】7月号に 【泣き笑い介護40年】が再録されました。
《 新作 介護講談 》
「介護講談「鶴英の修羅場介護日記」 「ほっとけ心のアッパレ介護」
爺ちやんちゃんと死ねて良かったね
《 リサイクル講談 》
「女と男、未来の子供達にできること」
《 防災講談 》
「伝説の消防士」 親子の絆を描く「家宝の錆斧」
《 新作 ご当地読み込み。多数 》
「武州一揆」 「真説武州一揆」 新作2点
「薩摩隼人伝説」 「下諏訪伝説唐糸草紙」
《 古典 》
「杜子春」 「本能寺」 「三方原軍記」 「姉川軍記」
「魚屋本多」 「寛政力士伝」
《 その他 》
宮本武蔵姫路城伝説 大力お秀 白隠禅師
オペラ座の怪人と私。 オリンピック日本女子金メダリスト列伝
神崎与五郎情の仮名書き 日米地位協定 富山ホタルイカ伝説
東京オリンピック 他多数