2020-02-01

墨あそびひと 桃蹊 物語~Tokinowaご恩送り 3/21~22・・中止

昨今の新型コロナウィルスの流行を鑑み、主催者様と相談のうえ、この度の展覧会は中止とさせていただきます。

奈良にお住まいの墨遊びひと「桃蹊」さん
座禅に通われた円覚寺さんへのご恩送りとして奉納展3/21.22、二日間に渡り開催を開催されます。
22日には、桃蹊さんと親交の深いお二人の演奏家、成田千絵さん(チェロ・歌)Steve.Etoさん(打楽器)による墨のドローイング奉納ライブも。
ギャラリーえにしでは第二会場として、両日、桃蹊さんの作品展、22日にはドローイングライブが開催されます。

2020年3月21日(土)・22日(日)10:00〜17:00

奉納展

第一会場 円覚寺 龍隠庵 鎌倉市山ノ内409 (円覚寺拝観料300円は別途お支払いください)
第二会場 ギャラリーえにし 鎌倉市山ノ内1347(22日はライブイベントの為、15:30にて終了)

ドローイングライブ

円覚寺龍隠庵 奉納ライブ 3/22 13:00〜14:00 (無料)
ギャラリーえにし ドローイングライブ 3/22 16:00〜17:30 (3500円・要予約)

お申し込み・お問い合わせ

お問合せフォーム
TEL/fAX 0467-91-4227
(平日11:〜16:00、留守番電はの場合はご連絡先を、
FAXの場合は代表者のお名前・連絡先、お申込み人数を、折返しご連絡差し上げます。)

 

桃蹊(墨)

桃蹊
1959年埼玉県生まれ。 1977年鎌倉円覚寺居士林で禅(栽松軒足立慈雲老師)に出逢い桃蹊の名を戴く 。
1982年東京学芸大学芸術科 書道卒業 奈良に移住。1983年故今井凌雪 師事。
2013年より書活動再開、現在。 禅の教えから、墨の濃淡に生と死を重ね、書、「心象の風景」を描く。
神社仏閣(石上神宮、春日大社、氷室神社、談山神社、海龍王寺、宝勝寺)での奉納揮毫 。
書籍、映像題字制作。
ギャラリーでの個展、ワークショップへの招致。
また文部科学省「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」の派遣作家として活動。
有楽町よみうりホールにて映像作品、和太鼓との共演を始め近年音楽家とのライブドローイングを展開。奈良市在住


ブログ https://tohkeisumiasobihito.exblog.jp/profile/
フェイスブックページ https://www.facebook.com/SumiAsobihitoTohkei/

 

成田千絵(チェロ・唄)

成田千絵
幼少からエレクトーンとフルートを始め、1994年チェロに出会う。
故・井上頼豊氏に師事。
渡印してヨガを学び、心身と音楽がよりリンクするようになり演奏活動を始める。
様々なバンドに参加してチェロの可能性を模索したのち、2012年冬にソロをスタート。
チェロ弾き語りという未知の世界に描くように音を散りばめて、独自の世界観で物語る。
2014年秋に1stアルバム「mani」、2016年秋に2ndアルバム「碧い絵」を発表。
感覚と時と場を大切に、様々なアーティストとパフォーマンスを行う。

公式サイトhttp://chiecello.com/index.html

 

 

 

Steve.Eto(パーカッション)

Steve. Eto

1958年LA生まれ。
父は箏曲家故・衛藤公雄。弟は和太鼓演奏者レナード衛藤。 1964年初来日。
80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK,PUGS,デミセミクエーバーなどで活動。
演奏家としては小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、COMPLEX,大黒摩季など多くのアーティストをサポート。
この十余年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮工芸品店 原ハブ屋 奄美公認ハブ大使として各地で奄美に関わるイベントなどを立ち上げたり、出身アーティストとのコラボなどを行なっているがハブの全国普及に努めているわけではない。布袋寅泰の東大寺公演、堂本剛の薬師寺や奈良市でのロングラン公演をきっかけに2015年 奈良へ移住。
二月堂修二会の仲間(ちゅうげん)小院士(こいんじ)を務めるという奈良活も


http://www.steve.vc

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